シロアリ予防・駆除

アメリカカンザイシロアリの駆除事例【シロアリ駆除事例004】

テオリアハウスクリニックでシロアリ防除施工をおこなった施工事例を紹介する「シロアリ駆除・予防事例」。
 

今回は東京都内でアメリカカンザイシロアリの解体現場駆除施工にお伺いしたときの事例です。
こちらの建物では、建物全体に甚大なアメリカカンザイシロアリの被害が拡がっており、建替え前に駆除施工をおこなってから建物を解体することになりました。

 

建物解体時にでる被害材をそのままにしておくと、さらなる被害・生息範囲の拡大につながるおそれがあります。当社ではお施主様のご理解を頂き、解体時の駆除も実施しています。
 

アメリカカンザイシロアリによる柱の被害
 
柱の表面上にカンザイシロアリの被害が確認できます。
カンザイシロアリの被害は、進行スピードが他のシロアリに比べて速いということはありません。むしろ、ひとつのコロニーの規模は小さいため被害の進行スピードは緩やかです。そのため、ここまで進行した被害は相当な月日が経過していると考えられます。

 
小屋裏の糞
 
小屋裏には、大量のアメリカカンザイシロアリの糞が溜まっています。
 
カンザイシロアリの糞
 
室内にも堆積した糞が見られます。

 

柱からカンザイシロアリ
 
被害を受けている柱の表面の薄皮を剥がすと、中は空洞となっておりアメリカカンザイシロアリの生息も確認できます。

 

こちらの現場ではこの様な被害が建物全体に拡がっています。ひとつのコロニーで建物全体を食い荒らすことは考えにくく、この建物だけでも多数のコロニーがそれぞれ材木を食害していたと考えられます。羽アリがそれぞれの場所で巣をつくり、それらがコロニーとして成熟した結果です。
 
 

こちらは、既に建物の解体が決まっていたため、床板や天井を剥がして駆除施工を実施しました。
 
荒床を剥がして施工
 
和室の荒床を剥がし、構造部材を露出させます。

 

 
被害部にはもれなくインパクトドライバーで穿孔して薬剤を注入するために穴を開けていきます。
 

 

そして、ムース状の薬剤を注入し、被害材内に薬剤を行き渡らせます。
 

 
一部カットした木材からは、シロアリが直ぐに出てくるほど、どこにでもアメリカカンザイシロアリがいるような状況でした。

 

このような被害物件では、駆除施工後、廃材の焼却処分、または粉砕処分をお願いしております。
 

6月~8月はアメリカカンザイシロアリの羽アリが飛び立つことが多くなるシーズンです。

もしも赤黒い羽アリを見かけたら、粒状の糞のようなものが溜まっているのを見かけたら、放置はせず、専門の業者に見てもらうことを推奨します。
 

アメリカカンザイシロアリに関してはこちらも御覧ください。

アメリカカンザイシロアリを正しく知ろう。生態と特徴について
 
 
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カンザイシロアリ駆除工事

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