断熱リフォーム

床下の断熱リフォーム【断熱リフォーム事例001】

断熱リフォーム事例

 
テオリアハウスクリニックで断熱リフォームをおこなった施工事例を紹介する「断熱リフォーム施工事例」。
 
 

断熱リフォーム事例001【床下の断熱リフォーム】


事前調査

 

冬に床が冷たい、暖房をしても床の近くがひんやりする・・・そんな経験ありませんか?

 

普段は目につかないところですが、床に断熱材が入ってない可能性があります。このお客様も、冬場に寒くて立っていられないほど台所の床の冷たさにお困りでしたので床下に入って調査してみると、断熱材が全く入ってないことが判明しました。

 

まず、床下を調査する際は、床下点検口や床下収納庫から進入します。出入りの際に、床下のホコリを舞い上げないように、下写真の簡易的な養生をつくってから床下に進入しております。

 

床下点検前の養生 床下点検の養生を設置

  

こちらが養生している最中です。

 

断熱材が全く入っていない床下 断熱材が入っていない状態

 
実際に床下に入り点検をおこないます。この様に床板が露出しており断熱材が全く入っていないことが分かります。実は日本の既存住宅の約80%弱が断熱性能の無い ”寒い家” と言われています。断熱材が全く入ってないのは珍しいことではないのです。

 

今回のケースでは、寒さは改善したいがあまり費用はかけたくないということで、セルローズファイバーではなくボード状グラスウール(24K 80mm)を使用しました。こちらも床下から取り付けるだけで現在の新築レベルまで断熱性能を上げることができるものです。(平成25年省エネ基準を満たす性能)

 

大引間の幅を測る 図面に現況を記入

 

ボード状の断熱材を施工するにあたり、施工する大引間の幅を計測していきます。断熱材を事前にプレカット出来るようにするためです。

 


床下断熱リフォームの実施

 
後日、断熱リフォーム工事に伺います。今回の施工は2日間をかけて実施しました。

 

施工の流れは、

 
 1.点検口周囲の養生
 2.気流止めの施工
 3.ボード状断熱材の床下への搬入
 4.断熱材の施工
 5.施工完了
 
という流れで実施します。
 

気流止めの施工

 
床下での作業で重要なのが、「気流止め」という工程です。

 

日本の木造住宅は、断熱の面で考えると非常に遅れをとっており、断熱材をただ施工するだけではしっかりとした効果を出すことができません。この気流止めという作業は、床下の冷たく湿った空気を壁の中に入れないようにする作業です。

 

気流止めを実施する場所 気流止めの施工後

 

こちらの建物も、土台上のすき間から壁内に空気が抜ける構造になっていました。写真のように袋入り断熱材を詰めて気流止めをおこないます。この気流止めの作業を知らずに施工すると、後々「壁内結露」や「効果がでない」などの問題が生じる恐れがあります。

 

気流止めが終わると、ボード状のグラスウール断熱材(アクリアUボード)を床下に搬入します。
 

断熱材を床下に搬入

 

断熱材を搬入しているところです。

 

断熱材をタッカー止め

 

床下への断熱材の搬入が終わると、断熱材を施工する工程に入ります。大引材に断熱材をガンタッカー(大きいホッチキスのようなもの)でしっかり固定します。

 

断熱材の張付けがほぼ完了

 

こちらが施工が完了した状態です。床面に全面断熱材が張り付いています。

 

 施工前の状態 施工後の状態

 

施工の前後を比べると一目瞭然ですね。80mmの断熱材を施工したので、冬場の保温効果はだいぶ改善されるはずです。
実際に、年末年始にご家族で過ごされた際には、好評だったそうです。
 
 こちらのお客様の声はこちら
 
 

いくら良い性能の暖房機器を使っても、その暖かい空気が漏れてしまっては光熱費もかさみますし、あまり意味がありません。弊社の床下断熱工事は最短1日でお客様が普段通りお住まいのまま完了します。冬場に床が冷たくて困っている、寒さを改善したい…、冬に寒い原因がわからない…。

そんなときに、まずは現状を知るための断熱調査がおすすめです。弊社では、戸建住宅の断熱調査は無料で承っております。お気軽にご相談下さい。

 
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